失敗しない 三脚の選び方とは?

  •  

「三脚選びのコツ」

 

 

カメラ、レンズの次に買うべきなのが三脚です。

これを使うメリットは、アングルを一定に固定できること、

シャッタースピードが遅い場合でもブレを抑えて撮影できることです。

 

 

三脚を選ぶときは、どんな用途で使うのか?を考えて選ぶ事が重要です

 

たとえば登山などで移動が多いのであれば軽くて丈夫な

カーボン製でコンパクトなものを選びます。

 

商品撮影や建築撮影などアングルを正確に決め、

ブレを抑えて撮影したい場合は三本足のパイプが太く重い三脚が向いています。

 

スポーツ撮影では一脚を使用することがあります。マクロ撮影には

ローアングルができるものもあります。

 

自分の行動範囲や撮影用途を考えて選びます。

 

 

つまり『撮影用途』『移動頻度』『カメラの種類』『予算』を

ご自身のスタイルに照らし合わせて購入します。

 

 

 

 

「カーボンかアルミどちらがいい?」

 

 

カーボン製の特徴は軽くて丈夫で耐久性があります。

 

アルミに比べて20?30%軽量化され振動減衰性に優れています。

(振動が伝わりにくい)冷寒地でパイプに触れても

冷たくならず、逆に熱にも強いです。

 

安定感や振動吸収を考慮するとカーボン製の方をおすすめしています。

 

 

 

「三脚選びの際の失敗しないコツ」

 

 

初めは無理をしてでも高級な商品を買った方が長い目で見れば得します。

メンテナンスし雑に扱わなければ20年?30年ほど使用できます。

 

おすすめなメーカーは『GITZO』『ハスキー』です。

雲台選びも同様に、どんなものを撮るのかによって変わってきます。

 

一般的に 3WAY 雲台が使いやすくどんな撮影にも対応できます。

他にもマンフロットのギア式の雲台や自由雲台などあります。

 

雲台と三脚の脚は同じメーカーを揃えなくても併用でき

脚は GITZO で雲台はハスキーの組み合わせがおすすめです。

 

メーカは主にマンフロット、ハスキー、GITZO などです。

 

 

ご自身の撮影スタイルによって三脚と雲台をしっかり選ぶ必要があります

サブコンテンツ
 

60000人が認めたデジタル一眼レフ
無料メール講座  登録受付中

登録メール講座サムネイル

【無料講座が選ばれる3つの理由】

  1. カメラ開発経験者が講師だから安心
  2. 15日間に渡って届く講義メール
  3. 今なら無料のメール講座会員登録で
    大反響の特別レポートプレゼント!

と、たくさんの受講生の方に喜んでいただいています。

世の中に写真教室は数多くありますが、
一眼レフの仕組みを知り尽くした現役カメラ開発者が
講師を務めるのはデジタル一眼レフ無料メール講座だけです。
カメラの原理に基づいた「一眼レフ選びと写真上達の本質」を教えます。

登録メール講座ボタン
  •  

 

このページの先頭へ