失敗しない レンズフィルターの選び方とは?

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デジタル一眼レフカメラを買った。ストロボも買った。

これで一通り揃ったから、あとはもう必要ない。

 

そう思われる方が多いかも知れませんが、レンズフィルターもまた、

写真を撮る上で切っては離せない存在なのです。

 

空前のブームを巻き起こした、

THE・DOGシリーズ(別名、デカ鼻シリーズ)は、

レンズフィルターの一つである、「魚眼レンズ」を使って撮影された写真です。

 

ただカメラを近付けて撮っても、あれだけ鼻が

大きく撮れる事はありません。レンズフィルターがなければ、

THE・DOGシリーズは生まれなかったのです。

 

 

レンズフィルターは、その名前の通り、

普通のレンズに何らかのカバーを被せるフィルターの事を指します。

 

取り外しが簡単ですし、用途に合わせてすぐに交換が出来ます。

風景を撮るのに適していると言われているのが、「偏光フィルター」です。

 

 

 

45

 

(上:偏光フィルターなし   下:偏光フィルター有り)

 

空の青さが強調され、より風景らしい風景を撮れるのが特徴です。

オススメの偏光フィルターは、こちら!

 

【ケンコー Zeta ワイドバンドC-PL 77mm

6

 

値段も手頃で、初めて使うにはちょうど良い

レンズフィルターです。

 

 

注意しなければならないのは、レンズの直径です。

○○ミリ用(上のフィルターは77ミリ用)と記載してありますので、

手持ちのカメラに合わせて選びましょう。

 

また、最低限必要で、買って絶対に損しないレンズフィルターは、

汚れや傷からレンズを守る「プロテクター」です。

 

オススメのフィルターは、こちらです!

【ケンコー 77S PRO1D プロテクター】

7

 

 

透過率99%と謳うだけあって、

撮影のジャマにならない。

 

 

 

もしレンズが汚れたり、傷付いてしまったりすると、

全ての写真にゴミが映るようになります。

 

そうなると、最悪レンズ本体を交換しなければいけなくなるので、

最低限このフィルターは付けるように心掛けましょう。

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