一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
3/11の東日本大震災から2週間が過ぎましたが、
津波の被害、原発の深刻さと全く落ち着きを
見せない様子です。
東京では開花宣言がされたそうですが、
落ち着いてお花見や撮影を楽しめるのは
まだ先になりそうです。
日本のお家芸、エレクトロニクス関連の企業が
軒並み被災して、世界中の生産に影響しています。
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フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
前回に引き続き、写真のタイトルのつけ方です。
一番まずい方法は、写真を眺めながら
頭であれこれとキーワードを考えるやり方です。
原点に戻って考えてもらいたいのですが、
・撮影者の感動が伝わるのが良い写真
・タイトルはメッセージを伝える手段の一つ
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フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
デジタル一眼レフ上達講座を実践されている
山形県の結城様より嬉しいお便りをいただきました。
山形新聞オンラインの動画ニュースでも作品が紹介されています。
「山形美術館で県写真展が開幕 秀作716点、ファン見入る」
http://yamagata-np.jp/news/201102/24/kj_2011022400416.php
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フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
写真にタイトルをつけたことはありますか?
写真展に応募する際には、たいてい
タイトルをつけて申し込みます。
このタイトルをどのように考えていますでしょうか?
ます、タイトルをつける目的を考えてみます。
私はタイトルの目的として、
「撮影者のメッセージを伝えるお手伝い」と
認識しています。
撮影した人がその写真に持っているイメージや
メッセージが明確になったり、世界観がパッと
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フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
早いもので、3月も半ばを過ぎました。
まだまだ震災の影響の傷跡が大きく残っていますが、
桜前線もまた確実に北上してきます。
桜は一眼レフユーザーにとても人気のある被写体です。
春の気持ちいい陽気を感じながら、
撮影スポットを巡るのは本当に楽しいですね。
しかしながら、桜は「思ったように撮れない」
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フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
一眼レフのマニュアルを
じっくりと読んでいますか?
一眼レフに付属するマニュアルは、
分厚くて説明が簡素でカラーでないので、
つい買ったまま数回しか開いたことがない
という方が多いかと思います。
もったいないことです。
実は、カメラのマニュアルは情報の宝庫です。
例えば、手元
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フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
最近、DeAGOSTINIデアゴスティーニから
「週刊 もっとデジイチライフ」が販売されました。
http://deagostini.jp/mdi/
創刊号は290円、通常価格は580円です。
面白いのは、創刊号にAdobe Photoshop Elementsの
体験版が付属して、15号まで購読すると製品版が
手に入
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フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
先日の東北地方太平洋沖地震では
住民の方に甚大な被害が出ています。
私も地震当日は帰宅難民で会社に泊まり、
翌朝電車が動き始めてからようやく
家族の待つ自宅に帰ることができました。
テレビで親子離れ離れになった被災地の方の
映像を見ていると、胸が締め付けられる思いです。
さて、この巨大地震がカメラ
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フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
今日はすこし趣を変えて、英会話です。
「げ!英語!」と拒否しないでくださいね。
お伝えしたいことは、たった一つの英単語です。
それは、「bokeh」です。
実は「bokeh = 写真のボケ」なんです。
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