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2011.03.22 一眼レフ☆桜の写真を上手に撮影するテクニック

一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
 

早いもので、3月も半ばを過ぎました。
 

まだまだ震災の影響の傷跡が大きく残っていますが、
桜前線もまた確実に北上してきます。
 

桜は一眼レフユーザーにとても人気のある被写体です。
 

春の気持ちいい陽気を感じながら、
撮影スポットを巡るのは本当に楽しいですね。
 

しかしながら、桜は「思ったように撮れない」
と悩んでしまう代表的な被写体です。
 

 

その原因は、余計なモノが入りやすいことにあります。
 

人間の眼は意識した部分を鮮明に見て、関係ない部分は
無意識にボカすフィルターを備えています。
 

一方で、カメラはレンズを通して見たものを
忠実に再現してしまいます。
 

桜の名所は見物客が非常に多いです。
また、桜は近くで見ると意外と黒い枝など
余計なものが目立ちます。
 

そのため、撮影した写真を後で見返したときに
意識していなかった通行人や木の枝が
簡単に写りこんでしまいます。
 

結果、肝心の主役が引き立たなくなって
「思ったように撮れない」と悩むことになります。
 

 

つまり、桜の撮影では「これでもか!」
というくらい主役だけを撮りましょう。
 

 

具体的には、
 

1. 青空を背景にする
2. マクロや望遠レンズで背景をボカす
 

ことで、かなり主役を引き立てることができます。
 

 

ソニーのサイトで桜の撮影方法を解説しています。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

http://www.sony.jp/ichigan/community/contents/07tech/04/contents01.html
 

 


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