写真のチカラ☆ 自分の鳥見スタイルに自信を持てました | 自宅で本格的に写真を学べる!フォトアドバイスの一眼レフ講座 | デジタル一眼レフ上達講座公式Blog -フォトアドバイス-

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2014.05.03 写真のチカラ☆ 自分の鳥見スタイルに自信を持てました

フォトアドバイスの佐藤です。

前回お送りした「写真のチカラ」エピソード。

「2014.04.20 遺影を撮りましょう」
http://photo-advice.jp/blog/3595.html

非常に多くの方から感想やエピソードをいただき
とても嬉しく感じています。

私個人の体験が少しでも
お役に立てていれば嬉しく思います。

さて、お送りいただいたエピソードを
ご紹介します。

できる限り、オリジナルの雰囲気を
損なわないように編集しています。

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『自分の鳥見スタイルに自信を持てました』

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私は野鳥を撮り始め
もうすぐ7年目にさしかかります。

どんな鳥を撮ったのか整理するため、
写真と生態などを調べ野鳥ファイルにまとめ
自治会の文化祭に出品しました。

すると、

足が悪いなどの理由で、野鳥に興味はあるけれど
なかなか1人では見に行けないという方

庭にくるけれどなんの鳥か解らない・・という方

にすごく喜んでいただきました。

何もできない私でも人の役に立てたことを
嬉しくおもいました。

自分の写真に自信なかったり
鳥見スタイルに対してこれでいいのか?
と自問自答している時だったので

「また来年も楽しみにしているよ」

とお声をかけていただき、

自分の鳥見スタイルも
間違ってなかったんだと思いました。

写真というもののおかげで
少し自分に自信が持てた
気持ちになりました。

大阪府 在住
つじもとさん

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『晩春に振り返る、あの日の写真』

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入学記念の写真

長男が小学校に入学する日

先生が校舎の玄関前

(二宮金次郎)石像前で

私と二人を撮ってくれた。

当時はカメラを持つ人が多くは無かった。

綺麗に出来てよい記念になった。

残念ながらその写真は現在見つからないままだが、

思い出は消えること無い記念となって残っている。

私の写真の原点はここから

その先生は新年度転勤されて、

それ以来一度もお会いすることが

無かったが年賀状の交換が40年余り続いた。

その長男が今年の2月に58歳で他界し

遺影を自分で撮った。

今は亡き 両親、弟の遺影も自分で撮った。

自らの遺影もそろそろ用意する時期に
来ているかとも思う。

83歳の晩春

神奈川県 在住
小宮山さん

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『頑張っている表情が上手く撮れると喜んでくれます』

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「遺影をとりましょう」にしんみりしました。

私の父も、がん治療がうまくいかなければ、

そう遠くないうちに、、、と想像したら、

やはり今からさりげなく撮っておきたいという

気持ちになりました。

私は今、一眼レフ写真をとることが、

人付き合いに役立っています。

子どもの野球チームのメンバーの、

試合中・練習中のいろいろなショットを撮って、

CDに焼いたりプリントしたりして配っています。

一試合で、悪いのを削除しても

最低数百枚は撮るので、

その後の処理は大変ですが、

ヒットを打った瞬間、補給の瞬間、

必死で頑張っている表情が

うまく撮れるととても喜んでもらえます。

自分の友達付き合いも増えました。

去年は小6だったので、

部の記念写真を全部私が撮りました。

撮っていると一人ひとりがかわいくなり、

写真を通して成長も分かり、楽しませてもらっています。

今は勉強する時間もなく、

買ったカメラをただ使っているので、

まだ撮影の技術は何も持っていませんが、

それでも、とても週末が楽しいです。

東京都 在住
吉村さん

フォトアドバイスでは、今回のような
「写真のチカラ」のエピソードを募集しています。

– 一枚の写真が人と人をつないだ
– 写真のおかげで励まされた、救われた
– 人の気持ちを豊かにする写真に出会った

など、身の回りで「写真のチカラ」を実感した
エピソードを教えていただけませんか?

・写真を撮る目的を見失った方
・写真を始めて間もない方

に「写真を撮る意義」に気づくきっかけになってほしい。

そういう願いを込めています。

日常の些細なことでかまいません。
簡単な文章でかまいません

ぜひ、「写真のチカラ」に気づいた
エピソードをお送りください。

「写真のチカラ」エピソードを記入して送信する

https://pro.form-mailer.jp/fms/ad3dd4c557634

シャッターを押すことで
「人と人のつながり」を創る

それが、一眼レフに出会った
私たちに課せられた使命なのかもしれません。

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