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2012.09.02 一眼レフ☆ディフィザーの選び方と使い方

一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
メールサポートでいただいたご質問の
ご回答を紹介します。
他の方の質疑応答は大変勉強になるので
ぜひじっくりと読み込んで下さいね。
【ご質問】
「ストロボ+ディフューザー」について
1.ディフィーザーを使った方が良いシチュエーション?
2.逆に使わない方がよいシチュエーションは?
3.ディフューザーの選び方のポイント
【ご回答】
>1.ディフィーザーを使った方が良いシチュエーション?
ストロボにディフューザーを組み合わせることで
大きく2つの効果が得られます。

影を出来るだけ出したく無い場合。
ディフィーザーでストロボの光りが柔らかくなります。

広角レンズの場合、
光りが広がるので広い範囲に光りが届きます。
>2.逆に使わない方が良いシチュエーションは?
拡散する分、光りの届く距離が短くなります。
遠くにストロボを当てたい場合は外します。
もうひとつ、
(光りが届く範囲で)同じ距離の物を
撮影するのに発光量が多くなります。
その分、充電チャージが遅くなるので、
連続撮影は不利になります。
さらに、電池の減りが速まるので、
予備を準備する必要があります。
>3.ディフューザーの選び方のポイント
面が大きいほど、光りは綺麗に拡散します。
いろいろなタイプがあり、それぞれ特徴も
ありますので一概にはいえません。
中村プロカメラマンはこれを重宝しています。
折り畳めるので、ストロボケースに入れています。
ケンコー
ストロボディフューザー「影とりJUMBO」 SDF-340
http://amzn.to/MZirl0

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