一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
昨日から横浜で開催されているCP+2012
昨夜はNHKのニュースでも取り上げられていましたね。
まさにミラーレス百花繚乱状態ですが、
特に注目はオリンパス OM-D E-M5 だと思います。
高性能電子ビューファインダー搭載
マイクロ一眼「OLYMPUS OM-D」を発売
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2012a/nr120208em5j.cfm
EVF一体型、防塵防滴構造の採用が特徴的です。
OMはご年配の方には懐かしい機種だと思います。
1973年に同社が発売した銀塩一眼レフカメラ「OM-1」から、
「OM-2」や「OM10」を経て1994年の「OM-3Ti」に至るまで
生産されたシリーズです。
富士フイルムのXシリーズが女性に人気であるように、
クラシカルな外観かつコンパクトなカメラに
注目が集まっています。
個人的にはシルバーモデルが好印象ですね。
革ストラップで街に出かけたい気分になります。
さて、余談ですが「ミラーレス」という呼び名が
変わるかもしれません。
CIPA、ミラーレスカメラなどの呼称を「ノンレフレックス」に
↓
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120209_510935.html
ミラーレスという用語がかなり根付いたと同時に、
Nikon1のプレミアム一眼といった独自の名称が
乱立しているので、統一を持たせるのはよいことですね。
消費者の混乱も防ぐことができるでしょう。
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