一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
今回は非常に参考になる写真企画を
ご紹介します。
タムロンはサードパーティーのレンズメーカーとして、
キヤノンやニコン等に対応した交換レンズを数多く
販売しています。
昨年は60周年記念レンズとして、
高倍率ズームレンズ
18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)
が発売され、様々な賞を受賞するなど
同社を代表するレンズとして評判になりました。
そのタムロンが、60周年記念プロジェクト
「-Eternity at a Moment- 写真家60人の『瞬間と永遠』」
のサイトをオープンさせました。
↓
http://www.tamron60.com/
この企画は、
「瞬間と永遠」というテーマに沿って、
60名のプロ写真家が、同社の60周年記念レンズ
「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)」で
撮影した作品をサイトと写真展で公開するものです。
これだけ多くの写真家が、同じレンズで撮った写真を
一同に見られる機会はなかなかありません。
タムロンのレンズに対する自信の表れでしょうか。
これまで、高倍率ズームレンズは利便性を重視するあまり、
画質を妥協してきたと考えられてきました。
しかし、最近のレンズ設計力と材料特性の向上により、
高倍率ズームでも十分使えるレンズが出てきています。
18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD は、
その代表的な例です。
旅行など持ち運べる機材に制限がある場合は、
これ一本で済ませられる利便性があります。
比較的リーズナブルな価格ですので、
気軽に購入できる事も魅力ですね。
このレンズを第一線のプロカメラマンが使うと、
レンズの魅力をどのくらい引き出してくれるのか?
プロが上手な写真を撮れるのは、
高価なよいレンズを使っているから。。。
そんな言い訳ができなくなってしまいますね。
お手本写真を探す場として、非常に役立ちます。
同じレンズを使ってプロカメラマンと同じ写真を撮ってみる。
そうすることで、自分に足りない技術に気がついて、
次に目指すべきものがわかるはずです。
18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)
の価格はこちらで確認してください。
http://amzn.to/kNz2F0
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