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2013.03.03 一眼レフ☆レンズフードの役割とデメリット.

一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
 

今回はメールサポートでいただいた
ご質問の回答を紹介します。
 

他の方の質疑応答は大変勉強になるので
ぜひじっくりと読み込んで下さいね。
 

【ご質問】
 

レンズのフードというのを一緒に買ってきたのですが、
 

ラバーフードというもので折り畳みができるものなんですが、
そもそもフードを使う状況というのがよくわかっていません。
フードは撮影するときいつも伸ばしっぱなしでいいのでしょうか??
 

【ご回答】
 

念のため確認ですが、
 

フードの長さは使用するレンズの画角に
マッチした製品ですよね。
 

フードが長すぎると画面にフードが
写りこんでしまうので注意してくださいね。
 

 

レンズフードは、
基本的に、つけぱなしが理想です。
レンズの回りから入る邪魔な乱反射や光を防ぐ事で
写真の品質をより高めます。
 

又、レンズの保護ガードの役割もあります。
 

撮影では、ちゃんとした向きで使用しましょう。
たまに、反対向きで収納したままの方をみかけます。
 

今回はラバーなので、撮る時は伸ばして下さい。
もちろん伸ばしぱなしでも良いです。
 

 

唯一、フードを付けてはダメな場合をお伝えします。
 

ストロボを光らせる場合は注意してください。
大きく写る望遠側だと影響が少ないですが
広く写す広角側でフードをつけたままストロボを光らせると
フードの影が被写体に出てしまいます。
 

特に内蔵ストロボを使用する時は外した方が良いですね。
外付けストロボなら発光面の高さが高いので
大丈夫なことが多いです。
むしろフードは使用した方が良いです。

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