妻が写真を撮らせてくれません | 写真教室フォトアドバイス

｜アクセス｜サイトマップ｜お問い合わせ｜

デジタル一眼レフ上達講座公式Blog

2015.02.28　妻が写真を撮らせてくれません

フォトアドバイスの佐藤です。

今回はメールサポートでいただいた
ご質問の回答を紹介します。

他の方の質疑応答は大変勉強になるので
ぜひじっくりと読み込んで下さいね。

【ご質問】

妻が太っている理由で写真に写りたがりません。
太っている人を綺麗に撮るコツなどはありますか？

【回答】

うーん

非常に難しい質問ですね

もちろん方法はあります。

最初から飛び道具的なアドバイスですが、
デジタルならではのレタッチという方法があります。

ご存じかと思いますが、広告のタレントでは
このレタッチ補正は日常茶飯事です。

アナログなテクニックとして、
ライティングで足を細くする方法もありますが、
いつでもどこでも、できるものではないですね。

そもそも、撮り方の前に
写りたがらない方を撮るのは大変です。

奥様の気分が乗らないのに撮っても
良い写真はなかなか撮れません。

発想を変えると、

奥様の気分を乗せて、
「撮って差し上げる」という発想が大事で、
これがテクニックとも言えます。

つまり、「いかにのせるか」です。

少し恥ずかしいかもしれませんが、

『綺麗だよ』

『かわいいよ』

の常套句を使って、会話しながら
楽しい雰囲気を作ることに集中してください。

あとはポーズですね。

やってしまいがちな、
正面の棒立ちは撮らないようにしましょう。

少し『ハス』（45度くらい）に立ってもらいます。

足の配置として、

カメラ側は正面向きで膝を軽く曲げて
つま先立ちに近い感じにします

後ろ側は45度くらいにして、重心はカメラ側にします。

これで足が綺麗に見えます。

もし余裕があれば、体のラインとして
S字を意識してもらいましょう。

ただし、やりすぎはNGです。

あごを軽く引いて、とにかく笑顔で。

「楽しい」というノリを重視です。

■ 最近のトピック ■

フォトアドバイス佐藤
メールサポート中村カメラマン

子供とお出かけ情報サイト『いこーよ』に
取材協力させていただきました。

ダイヤモンド富士はどこで見える？撮影のコツは？
↓
http://iko-yo.net/articles/200

60000人が認めたデジタル一眼レフ　無料メール講座　登録受付中

【無料講座が選ばれる３つの理由】

１、カメラ開発経験者が講師だから安心

２、15日間に渡って届く講義メール

３、今なら無料のメール講座会員登録で
　　大反響の無料レポートプレゼント！

と、たくさんの受講生の方に喜んでいただいています。

世の中に写真教室は数多くありますが、
一眼レフの仕組みを知り尽くした現役カメラ開発者が
講師を務めるのはデジタル一眼レフ無料メール講座だけです。
カメラの原理に基づいた「一眼レフ選びと写真上達の本質」を教えます。