一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
米国ジャーナリズムの優れた報道に贈られる
ピュリツァー賞が18日、ニューヨークの
コロンビア大で発表されました。
ピュリツァー賞といえば、
1966年 『安全への逃避』
ベトナム戦争の戦火を逃れるため
河を泳ぎ渡る母親と子供の写真
など、記憶に残る衝撃的な写真で世界情勢を
写し出した報道作品の権威ある賞です。
写真部門は、大地震に襲われたハイチの
被災地を追ったワシントン・ポスト紙が
ニュース写真で受賞し、ギャングの抗争に
巻き込まれた一般市民の姿を描いた
ロサンゼルス・タイムズ紙が企画写真で受賞しました。
みなさんの撮りたい写真とは
大きくかけ離れているかもしれませんが、
真実を伝える写真の力を感じるきっかけに
なればと思います。
※ 死を扱ったショッキングな画像が含まれています、
※ 閲覧にはご注意ください。
2011年ピューリッツァー賞写真部門受賞一覧。
↓
http://www.pictureslife.net/archives/2978522.html
過去の受賞作品はこちらからご覧になれます。
↓
http://matome.naver.jp/odai/2126404245962569601
参考までに、
日本の戦場ジャーナリストのトップランナー
橋田信介氏の著作をご紹介します。
イラクの中心で、バカとさけぶ
―戦場カメラマンが書いた
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