一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
先日、とっておきの練習方法として
フォトダンプを紹介させていただきました。
さっそく多くの方からご感想をいただき、
かなりの反響を感じています。
この場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございました。
暖かくなったら、みんなでフォトダンプ撮影会でも
企画したら面白そうですね。
■ F様
佐藤先生
ちょっと、目から鱗かもしれません。
訓練をする被写体探しをしてみようと思います。
時間・角度・季節 色々と創造力が膨らみます。
■ S様
う~ん!500枚(@_@;)
小生はせいぜい3~5枚くらいだから
百倍も二百倍も努力が必要ですね。
まだフィルム時代の癖が抜けきれなくてつい・・・
深層心理では・・・もったいない(*^_^*)などと
つまらぬことを考えてしまいます。
最初に教えていただいた
「見る人に感動を与えるには!!」
ということを常に念頭に置く習慣を
たたきこむ必要がありそうです。
■ K様
フォトダンプ いい方法ですね。
目からうろこです。
■ F様
これには大変驚きました。又大変感心しました!
フイルム出身の私は、一つの被写体に多くて10枚です。
500枚とは驚きましたが、意表を衝く素晴らしい試みと思います。
是非一度試みたいと思います。
私も、撮影会などでモデルを写す時は、
数本のフイルムをどんどん使って、
モデルとの相性みたいな感覚が判って来てから、
いよいよ真剣に取り組むようにしては居ましたが、
500枚とは考えませんでした。
これも、デジタルカメラだからこその発想でしょうか。
行き詰まってからの悪戦苦闘が、
何かをもたらしてくれると思います。
素晴らしい発想です。納得です!
有り難う御座いました。
■ K様
いつも新しい情報をありがとうございます。
「ブレインダンプ」初めて聞く言葉ですが
綴りはbrain dump?ですか。
1つの被写体については100枚どころか、
20~30枚もシャッターを切れば十分満足していました。
300枚はともかくとして、いろいろ設定を変えて
あらゆる角度から撮って見ることの大切さを
強調されているのですね。
デジタルだから出来ることですので
今後はシャッターを押す回数を
増やすよう心掛けたいと思います。
「人は持っているモノを出しつくすと、
吸収率が驚くほど高くなる」良い言葉ですね。
老化現象もあってなかなか思うようにいきませんが、
よい教訓にしたいと思います。
■ O様
お送りくださるメール、毎回ちゃんと拝見してます。
特に、今回の「フォトダンプ」はガチで心に来ました。
昨年、赤レンガ倉庫というか、みなと未来エリアで
フォトハンティング(らしきもの) したのですが、
赤レンガ倉庫5枚しか撮ってません。
ファインダーを覗きながら勝手に構図を取捨選択して
これはと言うものだけシャッターを押してました。
(プロでもやらない暴挙?)
大昔のCMなのでご存知ないかも知れませんが
確かミノルタSRT-101のCMで愛川欽也が
研ナオコ相手に「本当にいいものしかシャッター押さない!」
みたいなのがあって銀塩時代を象徴する表現だったと思います。
40年ほど前、仕事でプロの写真家が来たことがあったのですが
モードラでパシャパシャパシャ!と機関銃のように撮られて
「あれだけ撮れば数打ちゃ当たるで俺でもプロになれるよ」
なーんてうそぶいていたことを思いだしました。
その銀塩時代でさえ、「上達には数撮ること」って言われてたのに。
フィルム時代の習慣をいまだに引きずってます。
何のためのデジタルか。
いろんなことが試せるデジタルに早く順応しなければ、と改めて学びました。
一度500本ノックに挑戦してみます。
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