フォトアドバイスの佐藤です。
先月のフォトアドバイス通信でもお伝えしましたが、
世界最大の写真関連の展示会、Photokina(フォトキナ)が
ドイツ ケルンで開催されています。
2014.08.08 「新製品ラッシュ!Photokina2014が来月開催されます」 http://photo-advice.jp/blog/4073.html
案の定、数日前から各社の新製品が次々と発表されています。
私も数年前にフォトキナ会場に行ったことがありますが、 本番開催前の新製品発表ラッシュは本当にワクワクします。
今年も、一眼レフユーザーが長年待ちわびた 話題の機種がその姿を現しました。
その中でも、 ・ニコンのD750 ・キヤノンの EOS 7D MarkII は、最も注目を集めているのではないでしょうか?
デジタル一眼レフカメラ「ニコン D750」を発売 http://www.nikon.co.jp/news/2014/0912_d750_01.htm
フルサイズに2432万画素という余裕の画素数で ダイナミックレンジ、階調表現、高感度ノイズといった 画質に力を入れていることがわかります。
また、新開発の低輝度限界-3EVを実現した 51点AFシステムやチルト式液晶モニタなど、 使い勝手もかなり向上しています。
当面はD610と併売されるそうですが、 D750はボディから新規設計ですので、 力の入れ具合からD750に統一されるかもしれません。
一時は高嶺の花だったフルサイズ機が、 小型軽量化されて気軽に持ち歩ける時代になりました。
エントリー機からフラグシップまで デジタル一眼レフのラインナップが 堂々完成したという感じです。
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