一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
ビジネスで成功するための
ヒントは全てお客様が持っています。
と、よく言われています。
これを写真に当てはめると、
どうなるでしょうか?
あなたにとって、
「お客様」とは誰のことでしょうか?
ご家族、ご友人、写真仲間、ブログの読者・・・
あなたのお写真を見て、
喜んでくれる、そんな方々が
あなたにとって「お客様」だと思います。
もし、写真撮影でどういう風に進めていけばいいか
分からなくなったら、常に「お客様」の声を聞くようにしましょう。
「お客様」と話していると
自然にいろいろなアイデアが出てきます。
どういう被写体が喜ばれるだろうか?
どういうアングルとタイミングが気に入られるだろうか?
どういう写真の組み合わせが興味を引くだろうか?
どこに写真をアップすれば多くの人に見てもらえるだろうか?
などなど
「お客様」と話しているだけで
いろいろなアイデアが出てきます。
だから、
もしあなたが写真撮影の方向性が
分からなくなったら、まずは「お客様の声」を聞いてみてください。
多くの人は自身の「作品」に恋をしてしまいます。
もちろん、写真は自己表現の趣味です。
お金儲けのビジネスとは違います。
自分が撮りたい写真を撮る楽しみまで否定するつもりはありません。
一方で、自分以外の誰かに写真を見せてあげたいのなら。
ほんの少しでも、「お客様」のことを考えてあげてください。
大事なのは「作品」に恋することではなく、
「お客様」に恋することです。
「お客様」が何を欲しいと思っているのか?
「お客様」の声に耳を傾けてあげてください。
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