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2014.01.16 一眼レフ☆自信がなくて行動できない方へ

フォトアドバイスの佐藤です。

今回は「自信」についてお話しします。


「一眼レフを使いこなす自信が無い・・」

「自信が無いのでコンテストに応募できない・・」

という悩みを聞くことがあります。


周りの人から、

「自信がないといい結果が出ない!」

「まずは自分に自信を持て!」

と言われて、逆に足枷のようになってしまう方も
いらっしゃいます。


けれど、

「自信は、いらない」

というのが結論です。

自信がなくても自然と行動できるようになります。


自信には2つの種類があって、

1.根拠のある自信

2.根拠ない自信

があるそうです。


受験を例に解説しますね。

「1.根拠のある自信」

模擬テストで毎回A判定とか。
普段通りの実力が発揮できれは、合格できますよね。
こういった場合は、根拠のある自信になります。

・コツコツ勉強をしたり、
・準備やシュミレーションをしたり、
・小さな成功体験を積み重ねたり、

そのような事で、「1.根拠のある自信」
自信を身に付けることができます。


「2.根拠のない自信」

全然勉強していないのに
「やれば、オレ出来るから!」みたいな
なんの理由も裏付けもない自信です。
熱血リーダータイプのイメージですね。

この自信を身につけるには、
「絶対に大丈夫だ」といったプラスのキーワードを
繰り返し繰り返し、ぶつぶつ唱え続けるという
方法があります。

何時間も何日も言い続けて、実感として心に落ちるまで、
言い続けることで、根拠ない自信を持てることがあります。


しかし、逆に不安に感じることがありますよね。

「絶対に大丈夫だ」と言い続けて、自信を持つ事ができても、
それでも受験に失敗してしまったら・・

さらに自信を失ってしまったり、心が傷ついてしまわないか、
という不安を感じてしまう事と思います。


ここで、パラダイム(物の見方)を変えてみましょう。

「自信を持つ」⇒「結果を出す」

ことは本当に正しいのでしょうか?


むしろ、


自信を持つことと結果を出すことは直接的には関係ありません。

成功するか失敗するかを分けるものは

「結果がでるような行動計画と実践」です。


例えば、
・根拠のない自信マンマンだけど、勉強しないA君
・あまり自信はないけど、キチンと計画をたてて、コツコツ勉強するB君
試験に合格するのはどっちでしょうか?


当たり前ですが、
「根拠のない自信」よりも「キチンとした計画と実践」
の方が大切ですよね。


必要以上に自信にこだわらなくても大丈夫です。

自信がなくても、結果が出るような行動計画と実践を
淡々とやればいいんです。

自信がなくても、まずはやってみることが大切ですね。

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