一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
キヤノンから小型軽量化をさらに推し進めたEOS Kiss X7 と、
EOS Kiss X6i後継機のX7iが発表されました。
APS-Cサイズセンサー搭載機で世界最小・最軽量※
エントリー向けデジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss X7”を発売
↓
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2013-03/pr-x7.html
エントリークラス最高レベルの充実した基本性能を実現
デジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss X7i”を発売
↓
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2013-03/pr-x7i.html
これまでキヤノンの入門機は、
メイン機種 EOS Kiss X5、X6i の下に X50 がラインナップされていました。
X50はX5、X6iの廉価版という印象が強かったのですが、
ここにきて「小型軽量化」というコンセプトを強めてきました。
サイズと重量を比較すると、
X7 … 約116.8×90.7×69.4mm。重さ約407g(電池含む)
X7i … 約133.1×99.8×78.8mm。重さ約580g(電池含む)
と、まるで別物のようにボディが小型化されています。
おそらく手にした瞬間に、「わぁ、小さい」と感じるかもしれません。
小型軽量なカメラが欲しいならミラーレス
しっかり撮りたいなら一眼レフ
という区分けができていましたが、
一眼レフを極限までコンパクト化するという
新しい競争軸が打ち出されてきました。
評判のよいパンケーキレンズ
EF40mm F2.8 STM と組み合わせて
アクセサリ代わりに身につけたくなりますね。
↓
http://amzn.to/Y4NVdf
もちろん差別化のために、X7とX7iは細かいスペックが異なります。
購入の際にはご自身にとってなにが重要か(サイズ ⇔ 基本性能)
をしっかりと見極めて下さいね。
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