一眼レフ☆ 金環日食を撮る | 写真教室フォトアドバイス

｜アクセス｜サイトマップ｜お問い合わせ｜

デジタル一眼レフ上達講座公式Blog

2011.11.01　一眼レフ☆ 金環日食を撮る

一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。

2012年5月21日は何の日かご存じですか？

実は、関東地方で金環日食が観測できる
非常に珍しい日です。

地球の影が太陽を完全に覆う皆既日食と異なり、
金環日食は太陽の外周部が輝く現象です。

日食中の絵としては、単に真っ暗になる
皆既日食よりインパクトがあると思います。

この貴重なチャンスを撮影するには、
事前に準備が必要です。

・望遠レンズ

遠くの太陽を写すには望遠レンズが必須です。
最低でも焦点距離300mmのレンズに、
APS-Cの倍率を活用して、フルサイズ換算で
450mm以上の焦点距離を確保したいですね。

・三脚

太陽光を直接ファインダーで観るのは大変危険です。
三脚とライブビュー機能を使って、安定した条件で
撮影に臨みましょう。

・NDフィルター

最後に、一番大事なアイテムがNDフィルターです。
NDフィルターとは光を弱めて暗くするフィルターです。
強烈な太陽の光を弱めるには、複数のNDフィルターを
重ねて使うか、非常に減衰率の高いフィルターを使います。

フィルターメーカーとして有名なケンコー・トキナーから、
この金環日食に合わせて、太陽撮影に最適な露出倍数
10万倍のNDフィルターが発表されました。

↓
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/nd/4961607390450.html

日食が近づくと、特にNDフィルターは売り切れが心配されます。
早い内に準備を進めておきましょう。

新 Kenko 日食撮影用フィルター
「PRO ND100000」の価格をチェックする
↓
http://amzn.to/w2TMew

60000人が認めたデジタル一眼レフ　無料メール講座　登録受付中

【無料講座が選ばれる３つの理由】

１、カメラ開発経験者が講師だから安心

２、15日間に渡って届く講義メール

３、今なら無料のメール講座会員登録で
　　大反響の無料レポートプレゼント！

と、たくさんの受講生の方に喜んでいただいています。

世の中に写真教室は数多くありますが、
一眼レフの仕組みを知り尽くした現役カメラ開発者が
講師を務めるのはデジタル一眼レフ無料メール講座だけです。
カメラの原理に基づいた「一眼レフ選びと写真上達の本質」を教えます。