一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
あの震災から5ヶ月が経とうとしています。
震災と写真の関わりについて、これまで
何度かコメントさせていただきました。
自衛隊の方々の人命救助は印象的でしたが、
今回は、「思い出」を救助するボランティアの
方々をご紹介します。
70万枚(推定)の写真を洗浄・複写する「思い出サルベージ」
↓↓
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1107/28/news008.html
拾い集められた、ガレキや泥にまみれた思い出。
その思い出を、
丁寧に洗浄して
厳しい撮影条件の下、一眼レフで撮影して
拾われた場所の情報を書き込んでいく
膨大な思い出を一つ一つ手作業で
顔もわからない誰かのために救助し続ける。
とても素晴らしい、意義のある
ボランティア活動だなと感じました。
こういうときに考えてしまうのが、
デジカメ写真の保存についてです。
プリントした写真はたとえ水に濡れても
なんとか生き残ることができます。
ところが、ハードディスクなどは
水没した時点でアウトです。
最近ではオンラインのフォトストレージサービスが
いくつか展開されています。
やはり、定番のFlikerが一歩リードですね。
無料で容量無制限は他社の追随を許しません。
http://www.flickr.com/groups/japanese/
英語のサイトなので、使いづらいですが
操作に慣れれば大丈夫です。
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全国の生徒さんが撮った日本のうつくしい「今」を見る