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2011.02.17 一眼レフ☆練習法「フォトダンプ」すごい反響です!

一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
 

先日、とっておきの練習方法として
フォトダンプを紹介させていただきました。
 

さっそく多くの方からご感想をいただき、
かなりの反響を感じています。
 

この場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございました。
 

 

暖かくなったら、みんなでフォトダンプ撮影会でも
企画したら面白そうですね。
 

 

■ F様
 

佐藤先生
 

ちょっと、目から鱗かもしれません。
訓練をする被写体探しをしてみようと思います。
時間・角度・季節 色々と創造力が膨らみます。
 

 

■ S様
 

う~ん!500枚(@_@;)
小生はせいぜい3~5枚くらいだから
百倍も二百倍も努力が必要ですね。
 

まだフィルム時代の癖が抜けきれなくてつい・・・
深層心理では・・・もったいない(*^_^*)などと
つまらぬことを考えてしまいます。
 

最初に教えていただいた
「見る人に感動を与えるには!!」
ということを常に念頭に置く習慣を
たたきこむ必要がありそうです。
 

 

■ K様
 

フォトダンプ いい方法ですね。
目からうろこです。
 

 

■ F様
 

これには大変驚きました。又大変感心しました!
 

フイルム出身の私は、一つの被写体に多くて10枚です。
500枚とは驚きましたが、意表を衝く素晴らしい試みと思います。
是非一度試みたいと思います。
 

私も、撮影会などでモデルを写す時は、
数本のフイルムをどんどん使って、
モデルとの相性みたいな感覚が判って来てから、
いよいよ真剣に取り組むようにしては居ましたが、
500枚とは考えませんでした。
これも、デジタルカメラだからこその発想でしょうか。
 

行き詰まってからの悪戦苦闘が、
何かをもたらしてくれると思います。
素晴らしい発想です。納得です!
有り難う御座いました。
 

 

■ K様
 

いつも新しい情報をありがとうございます。
「ブレインダンプ」初めて聞く言葉ですが
綴りはbrain dump?ですか。
1つの被写体については100枚どころか、
20~30枚もシャッターを切れば十分満足していました。
300枚はともかくとして、いろいろ設定を変えて
あらゆる角度から撮って見ることの大切さを
強調されているのですね。
 

デジタルだから出来ることですので
今後はシャッターを押す回数を
増やすよう心掛けたいと思います。
 

「人は持っているモノを出しつくすと、
吸収率が驚くほど高くなる」良い言葉ですね。
老化現象もあってなかなか思うようにいきませんが、
よい教訓にしたいと思います。
 

 

■ O様
 

お送りくださるメール、毎回ちゃんと拝見してます。
特に、今回の「フォトダンプ」はガチで心に来ました。
 

昨年、赤レンガ倉庫というか、みなと未来エリアで
フォトハンティング(らしきもの) したのですが、
赤レンガ倉庫5枚しか撮ってません。
 

ファインダーを覗きながら勝手に構図を取捨選択して
これはと言うものだけシャッターを押してました。
(プロでもやらない暴挙?)
 

大昔のCMなのでご存知ないかも知れませんが
確かミノルタSRT-101のCMで愛川欽也が
研ナオコ相手に「本当にいいものしかシャッター押さない!」
みたいなのがあって銀塩時代を象徴する表現だったと思います。
 

40年ほど前、仕事でプロの写真家が来たことがあったのですが
モードラでパシャパシャパシャ!と機関銃のように撮られて
「あれだけ撮れば数打ちゃ当たるで俺でもプロになれるよ」
なーんてうそぶいていたことを思いだしました。
 

その銀塩時代でさえ、「上達には数撮ること」って言われてたのに。
フィルム時代の習慣をいまだに引きずってます。
何のためのデジタルか。
いろんなことが試せるデジタルに早く順応しなければ、と改めて学びました。
 

一度500本ノックに挑戦してみます。

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