一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
東洋経済というビジネス誌をご存知ですか?
どちらかというと、お堅いイメージの雑誌です。
今回の「東洋経済」でデジタルカメラを
特集していたので、お知らせします。
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見えない「今」を超深掘り!
モノ作りニッポン最後の砦
カメラ新世紀
中高年から女子まで、カメラがブームだ。
デジタルだから気軽に撮れるし、プロ並みの
写真も夢ではない。カメラ好きを魅了し
成長するカメラ産業の全貌――。
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ビジネス週刊誌らしく、一眼レフとキーデバイスの
メーカーシェアから始まり、写真好きなビジネス著名人の
インタビューまで掲載されていました。
世の中に溢れているカメラ雑誌とは
違う視点で切り込んでいるので、
大変興味深く読むことができます。
コンパクトデジカメはOEM方式の弊害で、
新興国が台頭して価格競争が激化しました。
その結果、コンパクトデジカメでは利益が
出せない企業が続出しました。
一眼レフはキヤノン、ニコン、ソニーなど
キーデバイスから抱え込んでいるメーカー多いので、
参入障壁が高いと言えます。
あのSamsungも位相差オートフォーカス技術が
確立できずに、一眼レフへなかなか参入できなかった
という話もあります。
まさに日本にとって、残された最後の砦というのは
間違っていないと思います。
ぜひ、応援してあげたいですね。
ガンバレニッポン!
もちろん、私も必死に技術革新に邁進します!
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