Eye-Fiが容量無制限のクラウドサービスを開始 | 自宅で本格的に写真を学べる!フォトアドバイスの一眼レフ講座 | お知らせ -フォトアドバイス-

デジタル一眼レフ無料メール講座
facebooktwitter

お知らせ

2014.07.27 Eye-Fiが容量無制限のクラウドサービスを開始

フォトアドバイスの佐藤です。

撮った写真を手軽にカメラから取り出して
いつでもどこでも活用したい。

とは、一眼レフを使われている方なら
誰もが感じることだと思います。

以前から、メモリカードに通信機能を持たせる
Eye-Fiは興味深く注目していましたが、
クラウド連携で容量無制限のサービスを
提案してきました。

これは独自の取り組みが面白いので
完全に興味本位で紹介しています。

特に、EyeFiから依頼されているわけでは
ありませんので、ご安心くださいね(笑)。

Eye-Fi bobiカードでクラウド連携展開
「Eyefi クラウドサービス」
年間5,000円で容量無制限に利用できる

http://jp.eyefi.com/company/press-releases/eyeficloudjapanlaunch

どういうものかと言いますと、

専用のメモリカードを購入して
いつもと同じようにカメラに挿入して撮影します。

シャッターを押すと撮った写真が
メモリカードに保存されます。

ここまでは、普通のメモリカードと同じです。

次に、スマホを用意しておきます。

スマホをこのEye-Fiメモリカードと
無線で接続させると、カメラの中の写真が
スマホに自動で転送されます。

つまり、カメラで撮った写真をスマホで
カンタンに使えるようになります。

ここまでは、以前のEye-Fiと同じです。

最新のサービスでは、スマホからさらに
インターネット上のクラウド保存サービスに
自動的に転送されて保存されます。

カメラ ⇒ スマホ ⇒ インターネットクラウド

まで一気に保存されます。

クラウド化されることで、何が嬉しいかというと、
パソコンやタブレットなど、他の端末でも
撮った写真を共有できることです。

旅先で撮った写真を、自宅の家族が
すぐに見ることもできますね。

また容量が無制限なので、残り容量を気にせず
どんどん保存することができます。

年間5000円の利用料が必要ですが、
写真のバックアップ手段として候補に挙げられそうです。

 

 

いいね!して最新記事を受け取る

この記事を友達に教える

全国の生徒さんが撮った日本のうつくしい「今」を見る

facebook
ページTOPへ