一眼レフ☆カメラ内Raw現像って使えるの? | 自宅で本格的に写真を学べる!フォトアドバイスの一眼レフ講座 | デジタル一眼レフ上達講座公式Blog -フォトアドバイス-

デジタル一眼レフ無料メール講座
facebooktwitter

デジタル一眼レフ上達講座公式Blog

2012.10.02 一眼レフ☆カメラ内Raw現像って使えるの?

一眼レフの上手な写真の撮り方を解説するメルマガ
フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
今回はメールサポートでいただいた
ご質問の回答を紹介します。
他の方の質疑応答は大変勉強になるので
ぜひじっくりと読み込んで下さいね。
【ご質問】
今度CANON 7Dがアップデートして、
RAW現像がカメラ内でできるようになりました。
DPPでの現像とカメラ内現像の違いをおしえてください。
【ご回答】
カメラ内RAW現像とパソコンで
DPPを使った現像の違いですね。
それぞれのメリットをまとめてみました。
★パソコンでのDPPでの現像
メリット
パソコンの画面で見れるので、
画像が大きく見える。
複数の画面の表示が見やすいので一括して処理出来る。
モニターがキャリブレーション(調整)
されてるなら色が綺麗。
パソコンが高性能ならスピードが速い。
保存もハードディスクなので大容量。
★カメラ内RAW現像
メリット
パソコンが不要。(特にロケでは)
その場で出来る。(急ぐ場合や、状況を忘れたくない場合)
でしょうか。
特に、感動した色のイメージなど、
その場の気持ちが消えてしまわないうちに
写真の形に仕上げたいというニーズはあるかと思います。
大きく見れない、沢山の処理にはスピードや
見にくさのデメリットもあると思います。
最大のメリットは
無いよりは良い!という感じでしょうか。

いいね!して最新記事を受け取る

この記事を友達に教える

全国の生徒さんが撮った日本のうつくしい「今」を見る

facebook
ページTOPへ