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ワークショップ 「標準レンズ」 村田カメラマン

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内容のご案内


デジタル一眼レフ上達セミナーDVD「露出・被写界深度」で、レンズの使いこなしを
レンズの焦点距離と背景ボケの関係から数値的に解説してくれた、村田カメラマン。

このワークショップは、村田カメラマンが常にお伝えしている
「標準レンズ1本で1年間撮影する」
を実践して、構図や露出を含めた、”写真のすべて”を習得するワークショップです。

「自分の写真にイマイチ納得できない・・何が悪いのか?レンズなのか?構図なのか?露出なのか?」
原因がはっきりしない状態で交換レンズを買い足してしまうと余計に混乱するばかりで、
結局問題解決につながりません。

そこで、レンズを標準単焦点レンズ1本に限定して、
写真に関する1つ1つの事柄について、自分の目で確認しながら学習します。

本ワークショップでは、レンズの中でも最も安価と言われている単焦点の標準レンズを1本だけ使って行います。

レンズの明るさが不足、最短撮影距離が異なる、といった理由から、標準ズームレンズ、マクロレンズは使用不可とします。
お守りとしてカメラバックに忍ばせるのもご遠慮いただきます。

ワークショップの主旨と村田カメラマンの想いを正しく実践するために
「なにがなんでも標準レンズ1本で撮る!」という背水の陣で参加していただければと思います。

標準単焦点レンズ1本あれば、構図もシャッターチャンスも露出もレタッチも覚えられます。
さらに1本で、広角レンズのようにも・望遠レンズのようにも撮れるテクニックを習得する事ができます。
将来、広角レンズや望遠レンズを購入する判断材料になるのはもちろん、
買ってすぐにレンズの特性を活かした素晴らしい作品創りに取り組めます。

本気で写真技術の向上に取り組むこのワークショップを継続することで、
写真の腕が見違えるほど上達していることに驚くでしょう。

ワークショップ予定
1回目:レンズを最短撮影距離に固定して、絞り解放、絞り優先での撮影を行います。
2回目:ライブビュー&ピクチャーモード「モノクロ」で「光」の読み方と「構図」の考え方を身に付けます。
3回目:フォーカスゾーンのないところにピントを合わせるために親指AFをマスターします。
※内容は変更されることがあります

1月24日 午前:AF微調整の方法を学びます / 午後:F8検証を行います
2月14日 午前:AF微調整の方法を学びます / 午後:F8検証を行います
3月 7日 ブラケット撮影の方法を学びます

事前の準備
1回目:マニュアルフォーカス撮影ができること、かつピントが合っていない状態でもシャッターが切れること
(ニコンは「レリーズ優先設定」が該当します)
2回目:ライブビュー撮影ができること、かつピクチャーコントロール「モノクロ」設定ができること
3回目:親指AFの設定と操作方法がわかっていること。具体的には以下の通り。
   - シャッターボタン半押し、全押しでAFが動作しないこと
   - シャッターボタン以外のボタンで、AFを動作させられること(AFボタン等)
   - ピントが合っていなくてもシャッターが切れて撮影できること
ワークショップ当日は撮影指導を優先させていただくため、
それぞれ取扱説明書を読んで、事前に設定ができるようにお願いいたします。
また、取扱説明書を持参されることをおすすめします。

標準単焦点レンズとは?
焦点距離が以下の範囲の単焦点レンズ
・フルサイズ … 約50mm
・APS-C … 約28~35mm
・マイクロフォーサーズ … 約25mm
一般的に価格が安く、開放F値もF1.8程度と明るいことが特徴。


講師カメラマンメッセージ

koushi_murata 私が常々「標準レンズ1本で1年間撮影してごらんなさい」と言っているのは
「1年間で構図や露出を含めて、写真のほとんど全ての事を覚えなさい」
と言う意味です。

ですから「1年も無理なので3ヶ月じゃだめですか?」と言うような質問を
受ける事がありますが、
「3ヶ月で写真のほとんどをマスターできるのなら、3ヶ月で構いません」
と言う答えになります。

このワークショップは1回参加しても大した効果は無いと思いますが、
続けて参加する事で、自分の中で曖昧になっていたことがクリアになり、
迷うことなく撮影できるようになると思います。

開催概要

【ワークショップ内容】
村田カメラマンと標準単焦点レンズを使った撮影を行います。
また持参していただいたご自身の写真に対して、村田カメラマンがアドバイスを行います。
被写体は自然風景がメインですが、ワークディスタンスの習得に女性モデルを使用することがあります。

【講師カメラマン】
村田一朗

【開催時間】
大船植物園の閉園時間変更のため、開催時間を変更しました
・第一部 10時~13時 (集合 9時45分) ⇒ 9時30分~12時30分 (集合 9時15分)
・第二部 14時~17時 (集合 13時45分) ⇒ 13時~16時 (集合 12時45分)
※ 状況に応じて、終了後に懇親会があります(任意参加&実費)

【参加費用】
各部 8000円 または 10000円(モデル撮影の場合)
※ 別途、植物園入場料などが必要です

【定員】
各部10名(最少催行人数 合計4名)

【持ち物】
お持ちの一眼レフカメラ、標準単焦点レンズ、カメラの取扱説明書
ご自身の作品をプリントアウトしたもの(サイズ2L、2~3枚程度)

三脚(1回目…不要、2回目…必要、3回目…任意)

【注意事項】
本ワークショップでは効率よくアドバイスを行うために、カメラ操作に関してのアドバイスは最小限にとどめます。
「絞り優先モード」「露出補正」などカメラの基本操作に支障が無い状態でご参加されることをおススメします。
カメラ操作に自信のない方は、こちらのワークショップもご活用ください。


集合場所

開催場所は毎回異なりますので、お申込み時に開催場所をご確認ください。

大船植物園の場合
神奈川県立フラワーセンター大船植物園 入口付近(Map
JR東海道線・横須賀線 大船駅西口 徒歩16分 または、バス下車徒歩3分

横浜セミナールームの場合
フォトアドバイスセミナールーム(アクセス


ワークショップお申込み方法


下記ボタンから申し込みサイトに移動して、参加したいワークショップを選択してから購入手続きを行ってください。


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★ ご注意 ★
・開催日/開催時間をお間違えないようにご注意ください
・お申込み締め切りは、開催3日前です
・第一部&第二部を通しで参加される方は、カートに入れて合わせて申し込むと便利です
・お申し込みいただいた方はワークショップ参加規定に同意したものとみなします

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