東川町ワークショップとは
写真の町として知られる北海道 東川町。
1985年から毎年夏に「東川町国際写真フェスティバル」が開催されています。
テレビニュースでも取り上げられている
高校生を対象にした「写真甲子園」が有名ですね。
東川町国際写真フェスティバル ウェブサイト
2012年 アイヌを撮り続ける宇井眞紀子さんに東川賞特別作家賞
このフェスティバルで2012年に特別審査賞を受賞した
宇井眞紀子さんと一緒に、展示作品を巡るワークショップです。
写真展は一人で観るだけでなく、誰かと一緒に鑑賞して
お互いに感想をシェアすることで作品をより深く楽しめます。
写真家 宇井眞紀子さんの丁寧な解説を聞いて
自分が感じたことを素直に伝え合う経験を通して
より写真への理解が深まります。
時間があれば、東川の街並みを撮り歩くチャンスがあるかもしれません。
写真の楽しみ方、考え方が大きく広がるワークショップです。
ぜひご参加ください。
講師紹介
宇井眞紀子
1960年千葉県生まれ。83年武蔵野美術大学卒業。85年日本写真芸術専門学校卒業。学生時代から写真家・樋口健二氏に師事。卒業と同時に雑誌を中心にフリーランスで活動をはじめる。92年子連れでアイヌ民族の取材をはじめる。
99年東京の廃線跡の取材をはじめる。ロンドンのナショナルジオグラフィックストアギャラリーなど国内外で数多くの個展を開催。写真集に『アイヌときどき日本人』(社会評論社)、『アイヌ、風の肖像』(新泉社)、『眠る線路』(ワイズ出版)、『アイヌ100人の今』(冬青社)など。2004年、第4回さがみはら写真新人奨励賞受賞。2012年、第28回東川賞特別作家賞受賞。2017年 第一回「笹本恒子賞」受賞。JPS(公益社団法人日本写真家協会)会員。日本写真芸術専門学校講師。武蔵野美術大学非常勤講師。
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宇井眞紀子 公式ウェブサイト
https://www.makikoui.com/
ナショナルジオグラフィック 特集ページ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/17/101600254/
開催概要
開催日時 … 2021年8月2日(月)11:00~14:00
集合場所 … 東川町文化ギャラリー(10:45 集合)<
ウェブサイト>
定員 … 8名(最少催行 4名)
参加費 … 8,800円(税別)
持ち物 … お使いのカメラ
【注意事項】
・事前に昼食を済ませてから、集合場所にお越しください
・宇井さんに観てもらいたい写真があれば、スマホ/タブレット/プリントなどでお持ちください
・展示作品の鑑賞がメインです、撮影は状況に応じて行いますのでご了承ください
ワークショップお申込み方法
下記ボタンから申し込みサイトに移動して、参加したいワークショップを選択してから購入手続きを行ってください。
★ ご注意 ★
・開催日/開催時間をお間違えないようにご注意ください
・お申込み締め切りは、開催3日前です
・お申し込みいただいた方はワークショップ参加規定に同意したものとみなします