ワークショップの様子
寒波が押し寄せていてとても寒い日だったが快晴に恵まれて良かったです。
最初、和太鼓奏者にあたるスポットライトを活かしてどのように表現するのか露出について詳しく説明があり増した。
撮影が始まってからは絞り、シャッタースピード、ISOなどの値を講師に確認してもらいながら撮影しました。
自分が撮りたいものをじっくり見て何を撮りたいかを考えてシャッターを押すことを学びました。
ステージで和太鼓を演奏する人を撮ると想像していましたが手の届く位置での演に、
こんなに間近で撮影ができるとは思っていなかたようでした。
最初、大迫力の太鼓の音に圧倒されたようですが撮影になると和太鼓をたたく人の筋肉、汗、真剣なまなざしを写真に残そうと必死にシャッターを切る様子は撮る側も撮られる側もお互い真剣勝負のパワーを感じました!!
参加者のほとんどは大変満足した様子でまた、是非このようなワークショップを企画してほしいという声が多く聞かれました。
参加者の感想
撮影する自分たちのために演奏してもらえる。これは普通ではありえないことです。
それを実現していただいたことだけでも非常に満足いくことですが、演奏者も演奏もすばらしかったです。
本気で演奏していただいたことが良く分かりました。演奏につられて集中して撮ることができました。
後になるほど良い写真を撮ることができました。K.H
通常撮影できない状況で、至近距離で自由に移動して撮影できました。
とても特殊なケースだと思いますし、めったにないチャンスに巡りあったと思います。T.H
五海講師の指導をいただき 身近からの和太鼓撮影勉強させていただきました。S.K
初めての経験だし、私の実力も関係なく参加してしまいましたが、
こうした機会に又出あえるのか分かりませんので参加して良かったです。K.O
間近で、和太鼓の演奏を聞きながら撮影出来るという贅沢なワークショップでした。
貴重な撮影機会を作って頂いたのと、五海先生の指導とお話しに共感出来る物が有りました。F.N
ワークショップや撮影会は初めての参加で戸惑いもありましたが
被写体の近くで迫力をすごく感じながら夢中で撮れたのが良かったです。
あの場面の基本的な設定が覚えられて良かったです。S.K
参加者の作品