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ワークショップ

2013.04.01 散り始めの桜を構図で表現するプロの技術

2013年3月30・31日、昨年に引き続き村田カメラマンによる桜撮影ワークショップを開催しました。

2日間でのべ30名の受講生に参加いただき、思いがけない構図で散り始めの桜を表現するプロの技術に驚きながら、桜の撮影を楽しみました。
今年は桜の開花が大幅に早まったことで、ワークショップまで花が残っているか心配しましたが、現地で桜の花を見たときはホッとしました。

1日目:代々木公園で行われたワークショップは予想外の寒さでした。
桜が散りはじめ、あきらめムードの参加者の前で村田カメラマンが披露した予想外の構図のとり方に参加者一同はビックリ!

2日目:午前の妙本寺では桜を活かした構図を解説しました。
午後の鎌倉八幡宮では、ほとんどの人が見落としそうな場所での撮影で、参加者は狭い場所にも関わらず熱心にシャッターを切っていました。
ランチ講評会では、村田カメラマンが参加者の写真を1つ1つ見ながらアドバイスを伝えました。

参加者の声を紹介します。
・村田カメラマンの構図の取り方を目のあたりにして、正に「目からうろこ」でした。
・村田カメラマンはとても親切でアドバイスがとても参考になり自信が付いた。
・被写体の見つけ方からカメラのセッテングまでプロの一連の動作を見られたのは大変参考になった。
・先生から教わった主題の被写体に肉薄しながら背景も副題として取り込む方法を実践しています。

ワークショップ_村田

桜ワークショップ宮内敏行さん

桜ワークショップ大竹時義さん