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写真表現入門ワークショップ 宇井眞紀子




5/28,30 東京 丸の内 開催



ワークショップの紹介映像




概要


「カメラを使えるようになったけど、何を撮ればいいのかわからない…」
「もっと写真を幅広く楽しめるようになりたい、
自分だけのオリジナル写真に挑戦してみたい!」
と、考えている方へ。

26年間アイヌを取り続け、第一回 「笹本恒子写真賞」を受賞した、今注目の写真家 宇井眞紀子が、
武蔵野美術大学や日本写真芸術専門学校で指導するカリキュラムを活かし、
ゲーム感覚で楽しみながら、写真の表現力を指導するワークショップです。

今よりもっと、カメラを持って出かけたくなる!
そんなフォトライフを過ごせるきっかけになるでしょう。


ワークショップの構成

本ワークショップは【基礎クラス】【実践クラス】に分かれています。

【基礎クラス】は【実践クラス】で使用する撮影テクニックを1つ1つ身につけていただきます。
基本的なカメラ操作ができる方を対象に、プロが実際に使っている「撮り方」を解説します。
本格的に写真を勉強したい方はもちろん、基本をイチから学び直したい方にもおすすめです。
この【基礎クラス】を受講することで、安心して【実践クラス】に参加することができます。

ワークショップのメインは【実践クラス】です。
1日目の撮影実習では、与えられたテーマに沿って指導と個別撮影を行います。
2日目の写真講評では1日目に撮影した写真から10枚をセレクトして、講師がアドバイスをお伝えします。
たくさんのテーマをこなす作業と、他の参加者の写真を観ることで、ご自身の強みと改善点を発見できます。

【実践クラス】を受講された方には、テーマが記載されたスタンプシートをお渡しします。
ぜひ【実践クラス】を繰り返し受講してみてください。受講するたびに、ご自身の写真の変化を実感できるでしょう。




講師紹介

宇井眞紀子

1960年千葉県生まれ。83年武蔵野美術大学卒業。85年日本写真芸術専門学校卒業。学生時代から写真家・樋口健二氏に師事。卒業と同時に雑誌を中心にフリーランスで活動をはじめる。92年子連れでアイヌ民族の取材をはじめる。
99年東京の廃線跡の取材をはじめる。ロンドンのナショナルジオグラフィックストアギャラリーなど国内外で数多くの個展を開催。写真集に『アイヌときどき日本人』(社会評論社)、『アイヌ、風の肖像』(新泉社)、『眠る線路』(ワイズ出版)、『アイヌ100人の今』(冬青社)など。2004年、第4回さがみはら写真新人奨励賞受賞。2012年、第28回東川賞特別作家賞受賞。2017年 第一回「笹本恒子賞」受賞。JPS(公益社団法人日本写真家協会)会員。日本写真芸術専門学校講師。武蔵野美術大学非常勤講師。

宇井眞紀子 公式ウェブサイト
https://www.makikoui.com/

ナショナルジオグラフィック 特集ページ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/17/101600254/


ワークショップ日程


実践クラス 2days


5月28日(日) 11時-16時 @東京丸の内 |撮影実習
5月30日(火) 19時-22時 @Web会議 |講評会

参加料|28000円(税別)
定員|8名


ワークショップ内容






【実践クラス】 1日目 撮影実習



■ 5月28(日)11:00-16:00@東京丸の内
集合時間|10:45
集合場所|和田倉噴水公園 噴水付近(マップ

※ 事前に昼食を済ませるか、簡単な軽食をお持ちください


講師からお伝えするテーマをヒントに、
公園内から被写体を探して写真を撮ります。

講師による全体指導と個別指導を交えながら
ご自身で被写体を見つけていただきます。

<テーマの例>
・被写体部門 … ポートレート、金属、食べ物、動物・鳥・昆虫 など
・テクニック部門 … ローアングル、シンメトリー、シルエット など
・テーマ部門 … 風、光、季節、日本 など
※ テーマは当日発表します

被写体を探して長時間移動する予定です、歩きやすい服装でお越しください。

カメラ … 一眼レフまたはミラーレス、エントリー機で可
レンズ … 標準ズームレンズ、任意の交換レンズ


【実践クラス 2日目 講評会】
■ 5月28日(火)19:00-22:00@Zoomウェブ会議

事前に、撮影した写真から10枚をセレクトして
PHOTODAYSのトピックにアップロードしてください。

みなさんの写真に対して講評&アドバイスをお伝えします。

オンライン参加の場合、
「Goog」「Excellent」スタンプは次回参加された際に
まとめて押させていただきます。



お一人、お一人の写真を拝見しながら
その人が表現したいものを一緒に探っていきます。

ご自身の写真だけでなく、他の方への講評からも
たくさんのヒントを得ることができます。




参加条件


基礎クラス
レンズ交換式のカメラをお持ちの方で、下記の基本的なカメラ操作ができる方
・ オートフォーカスでピントを合わせられる
・ 絞り優先でf値(絞り値)を変えられる
・ 露出補正で写真の明るさを変えられる

実践クラス
下記のいずれかの条件を満たす方
・ 基礎クラスを受講された方
・ フォトアドバイスのウェブ講座で☆(白星)以上の評価を獲得した方
・ 中級レベル(人に見せられる写真を撮れる)の方


ワークショップに参加された方の感想


不得手分野について、経験豊かな講師に直接指導をいただけました

自分の不得手分野について、経験豊かな講師に直接指導をいただけました。
また、他の参加者がどのような視点で作品を作っていくかが参考になりました。
講師はもちろんですが、参加者に恵まれて、楽しい雰囲気の中で参加することができました。

(東京都 松浦文康さん)


質問に対して実演で回答を示していただき、大変勉強になりました

現在の自分からステップアップする方法が具体的にわからず、このまま自己流では上手くならないと思っていました。
プロカメラマンの直接指導が受けられることと、講師が人を撮ることを主にしていたことの2つが理由で参加しました。
テーマがたくさん与えられましたが、それでも自由度は高く、自分でチャレンジする時間もありました。
質問に対しては、実演で回答を示しいただき、大変勉強になりました。

たくさんのテーマは、初めは戸惑いましたが、考えて撮ることを身に付けるにはいいと思いました。
時間の制約など、緊張感のあるほうが、集中力は上がるのかもしれません。
2日間連続という日程も、写真について頭と体に覚えさせる意味では、私はよかったと思います。

(静岡県 山崎聡さん)


集団と個別の指導、丁寧な講評で大きな学びがありました

被写体の整理ができていない欲張りな写真が多く、主題がぼける、何を撮りたいのかが
うまく他人に伝わらない、という状況が続いていました。
講師による講評の時間がたっぷりとられていたことが参加を決めた理由です。

撮影時に集団での指導のほかに、個別指導の時間があり、さらに講評もとても丁寧に説明していただけました。
また、他の参加者の作品も共有することができ、講師とのやり取りから学ぶ点はとても大きかったです。

課題を与えられた枠の中で、被写体を探し、それをどう表現するか、という今回の手法は、とても実践的でした。
それを繰り返すことで、しっかりと体得したいと思います。
2日間に分けたスタイルは、自分での振り返り、講師や他の参加者との交流による気づきの時間があり、
大変充実しています。
今後自分で撮るときに、何がテーマかをより意識をしてシャッターを押す行動につながりそうです。

(東京都 hayohayoさん)


先生のお人柄がとても素敵で、またいろいろなお話を聞かせていただきたいと思いました

参加前はよい被写体とはどんなものか、あまりよくわかっていませんでした。
一日目は撮影に集中して、家に帰ってからゆっくり選定し、
次の日に講評を受けることができそうと思い参加しました。

ゲーム感覚で被写体を探して撮影でき、先生のわかりやすい
レクチャーを受けることができて満足です。
まだ挑戦していないテーマがたくさん残っているので、またチャレンジしてみたいと思います。

このワークショップのおかげで被写体の捉え方の幅が広がりそうな気がしてきました。
また、先生のお人柄がとても素敵で、またいろいろなお話を聞かせていただきたいと思いました。
ありがとうございました。

(神奈川県 よこたんさん)

いままでスルーしていた被写体を積極的に撮影できました

自分の不得手な被写体、食わず嫌いの被写体を減らしたくて参加しました。
個別指導では先生自ら同じ被写体を撮ってアドバイスをして頂きとても分りやすかったです。
また、小さな疑問も丁寧に教えて頂きました。

30個のテーマを念頭に撮影することで、今までスルーしていた被写体を
積極的に撮影でき、いかに食わず嫌いが多いのかが分りました。

講評が翌日なので撮影したときの感覚が残っているため
先生の講評アドバイスがより理解できました。

また、受講生の皆さんの講評も聞くことができ、
自分とは違ったアプローチを見れたのも勉強になりました。
充実した2日間でした。ありがとうございました。

(兵庫県 堀口英子さん)

少人数で詳しく個別指導を受けられました

ある程度の写真は撮れるが、人に自慢できるほどではないので、
もう少し上達したいと思っていました。

撮影現場で「ここからこれをこういう設定で撮ってごらん」
とアドバイスを受けてから個人で好きなものを撮影。
カメラのモニターで撮った写真のアドバイスを受けました。
参加人数を絞っているので詳しく個別指導を受けられました。

撮影終了後、撮った作品全体について一つずつ批評を
してもらえたので、今後の注意点がよく分かりました。

同じ撮影現場でも、人によって撮影対象も写真表現も異なっているので、
それらを一緒に見れたことはこれからの作品作りの参考になりました。
機会があれば次回も是非参加したいです。

(愛知県 安藤 雅彦さん)

宇井先生のユニークな指導法で中身の濃いワークショップでした

好きで続けている写真ではありますが、ただ健康のためだという
言い訳ばかりではなく、上達したという達成感が欲しいと思っています。
奥の深い分野の入り口で留まっていて中へ入れないもどかしさを感じていました。

前回、大阪でのWSに参加して、今までに経験したことのない
指導法だったのでもう一度受けたいと思い再参加しました。

宇井先生のユニークな指導法により、今までにあまり試そうともしなかった技である
流し撮りなどのテクニックや、人を撮るときの基本的な心がげやマナー、
表情を引き出すコツ、その他多方面にわたって教えていただきました。
中味の濃いWSでした。

(大阪府 小山 涼子さん)





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