いつも楽しみに拝見しております。
今回はまた素晴らしい写真を拝見でき、その過程(段取り)を興味深く拝聴いたしました。
特にススキを発見し一人階段を降りていく中村カメラマンにいたく共鳴しました(笑)、私もそういう性分なので…。やはりロケーションの把握はとても大事ですよね、あの場にいいらっしゃるカメラマンの多くが「何を」撮りたかったかは同じかもしれませんが「どう(How)」撮るかは十人十色ということですよね…そういう意味でも今回葉とても興味深くそしてとても楽しかったですね。
私もいろいろ出かけて撮りたくなっております。
2月号もアクティブな撮影行を楽しみにしております、ありがとうございました。
一粒で二度美味しい!
懐かしいで〜す。
撮れるものは、撮る!流石、中村先生!!!
ダイヤモンド富士とススキ、かっこいいです!!!
今日は。
私事ですが、昨年11月に義姉が亡くなり年始は控えさせて頂きますが
本年も宜しくお願い致します。
フォトアドバイスチャンネル1月号を見せて頂きましたが、中村カメラマンの話の中にピクチャコントロールを使用することで、画像の鮮明度等が変わり写真のメリハリも左右されるので使用された方が良い。
と言っていましたね、私のカメラはcanonなのでピクチャスタイルなんですが、最近は切り替え忘れで撮ることが多々あり、面倒になった
のでオート設定での使用が多くなりました、また7Dm2なので①には
CFメモリでRAW ②にはSDでJPEGの同時記録で撮っていますが,
撮影後PCに画像入力しプリントの場合JPEGの方が変換することなく簡単なので使用が多くなっています、本来RAW撮影の方を外付けハード
かUSBに残せと友に言われてますが、実行出来ていません。
どうすれば良いか???教えて頂けますか、もう少し勉強します。
一粒で二度美味しい、撮影にも活用できる発想、参考になりました。
質問ですが、今回のFAチャンネルで説明があった、ピクチャーコントロールの件ですが、「RAWで撮っていれば現像時に変更できる」と言われましたがどういうことですか?、RAW現像時にコントラストなどの調整を行うことですか、RAW現像でも露光量の変更は画質に影響が出ますが、コントラストや彩度の調整も画質に影響が出るのでしょうか?
初歩的な質問ですが宜しくお願い致します。
阿久津 様
Wスロットの機種で1つはRAW、もう一つはJPEGという使い方は中村もそうしています。
理由はメディアのエラーのリスク回避のバックアップためです。
RAWもJPEGも外付けHDDに保存していますが、大事なのはRAWのほうです。
RAWがあればJPEGを作ることは可能ですが逆は不可能だからです。
GG5960 様
ピクチャーコントロールは光(アナログ)で変えているのではなく、電気で変えているプログラム(デジタル)ですので、撮影時にカメラで設定しておくも良しですが、後からでRAW現像ソフトで設定することも可能です。
お手持ちのRAW現像ソフトにピクチャーコントロールの切り替えメニューバーがありますので見つけてみてください。
それで切り替えるだけでOKで、切り替えたファイルをJPEGなどに保存すればOKです。
もちろん切り替えですので画質はカメラでやろうがソフトでやろうが劣化はありません。
プログラム(デジタル)ですので、RAWからのピクチャーコントロール切り替えややり直しは何度でも無劣化で可能です。
ちなみにホワイトバランスも同じ理由で後から切り替えが可能です。