次回は水族館でワークショップを開催します!
2020年11月24日(火)横浜八景島シーパラダイス 開催
内容のご案内
身近な場所でありながら、実際に撮ってみるとうまくいかない「水族館」の撮影。
地球写真家として活躍する加藤カメラマンが
「生命の一瞬を捉える」撮影方法を直接指導します。
躍動感あふれる構図の切り取り方や、
動き回る魚たちのシャッターチャンスを捉える動体撮影の方法を
少人数のワークショップでわかりやすく解説します。
参加者が撮影した写真をその場でアドバイスしながら
いい写真が撮れるよう的確なサポートを行います。
加藤カメラマンと一緒に、水族館の撮影を楽しみながら、
写真の腕をレベルアップしましょう!
講師カメラマン
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加藤文雄
1964年愛媛県に生まれ、瀬戸内海を目の前に幼少期を過ごす。スキューバダイビングを機に水中写真を始め、2度の高砂淳二賞を受賞。以降本格的に写真に取り組む。2004年、人工尾びれプロジェクトにスチールカメラマンとして参加。翌年、講談社より写真集「FUJI」を発刊。2006年よりフリーとなり水中写真の他にネイチャーフォト全般に広げ、ホタルの撮影に本格始動。2011年夏にモンベル渋谷店にてヒメボタルを中心とした個展「森に輝く」を開催。2012年のNature’s Best Photography Japanにて日本猿の写真が準グランプリを受賞。翌年、スミソニアン博物館で1年間作品が展示される。また、ヒメボタルの写真がSMALL WORLD部門で優秀賞を受賞。現在、地球写真家として、地球を舞台に自然や生き物の写真を撮り続けている。
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講師作例
講師の加藤カメラマンが、横浜八景島シーパラダイスで撮影した作例です。
講師の撮影風景
フォトアドバイスメンバーシップの限定動画では、講師カメラマンの撮影風景を紹介しています。
本編はこちらからご覧ください ⇒
「水族館を撮る ~鳥羽水族館~」 加藤文雄
開催概要
【ワークショップ内容】
加藤カメラマンと会場を歩きながら、「出会った被写体の一瞬をどのように切り取るか?」を実践指導します。
被写体に応じて臨機応変に撮影するプロカメラマンの引き出しの多さが勉強になることはもちろん、
加藤カメラマンとのカメラ談義も楽しみの一つです。
【開催時間】
10:00~16:00(集合時間 9:45)
【参加費用】
14800円(税別)
※ 別途、水族館の入館料、飲食代・交通機関の運賃などが必要です
【定員】
8名(最少催行人数 4名)
【持ち物】
・お持ちの一眼レフカメラ
・標準ズームレンズ【必須】
・単焦点レンズ、マクロレンズ、望遠ズームレンズなど【任意】
・カメラの取扱説明書
・黒めの服装(反射の映り込みを防ぐため)
※ マスクの着用をお願いします
※ 移動を伴いますので、歩きやすい服装でご参加ください
※ 昼食は館内のレストランを利用する予定です
※ ストロボは使用しません
【注意事項】
ワークショップをより楽しんでいただくために、オート以外の撮影に慣れておくことをおすすめします。
集合時間・場所
集合時間と開催場所は毎回異なります、お申込み時に必ずご確認ください。
11/24(火)八景島シーパラダイス【神奈川】 開催の場合
アクアミュージアム 入り口付近(
アクセス)
※ スムーズに進行できるよう、あらかじめ入場チケットを購入してください
ワークショップお申込み方法
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★ ご注意 ★
・開催日/開催時間をお間違えないようにご注意ください
・お申込み締め切りは、開催3日前です
・お申し込みいただいた方は
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