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ワークショップ 「写真を考える」五海カメラマン


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講師カメラマンメッセージ





開催概要


【ワークショップ内容】
五海カメラマンとゲスト講師の崔洋一氏のお二人が対談形式で「アマチュアカメラマンの可能性」をお伝えします。

※ 終了後に懇親会を予定しています(任意参加&実費)
※ 当日は対談の様子をビデオ撮影します、あらかじめご了承ください

【講師カメラマン】
五海ゆうじ

【ゲスト講師】
崔洋一(映画監督)
崔監督と写真の出会いは中学写真部へ入部した時から始まります。その時撮った写真で全日本学生写真コンテストの
組み写真部門で3等を受賞。写真の面白さを発見し、身の回りの出来事を写真に撮っていくようになります。
その後、一旦は写真家を目指し写真学校に入りますが、やがて映画の世界に入ります。
入った時は照明の下っ端でしたが、やがて周囲の人達に認められTVドラマで監督としてデビューします。
その後映画では数々の問題作を世に発表していき、今では日本を代表する映画監督の一人として活躍を続けています。
映画の仕事をしながら、カメラは何時も彼の傍にあり、写真は撮り続けています。

【参加費用】
8000円(税別)

【定員】
18名

【持ち物】
筆記用具

内容・集合場所・時間

15:00~17:00 (14:45~受付開始)フォトアドバイス横浜セミナールーム(アクセス

第一回 10/24(土)「今、アマチュア写真がおもしろい」
Photodaysユーザー1名をゲストに迎え、photodaysからピックアップした
写真をもとに崔監督と写真と表現について語ります。
全国には、一般的に表に出てこない優秀なアマチュア写真家と写真が
数多く存在していると考えています。その方達を取り上げ語っていきます。

第二回 11/14(土)「shooting from okinawa」
・表現とテーマについて
崔監督は沖縄を題材に3本の映画(Aサインディズ、友よ静かに瞑れ、豚の報い)を撮っています。
沖縄を題材にするということはどういうことか、表現にどう関わってくるのか、等を語っていきます。
・「沖縄を撮る」記録と表現の狭間で
沖縄を撮影している写真家達。
沖縄在住の写真家(山田實 石川竜一、記録写真)内地から来て沖縄を撮っている写真家
(初沢亜利、、東松照明)をもとに写真が持つ特性、記録と表現について語っていきます。

※ 引用する写真集
山田實「故郷は戦場だった」東松照明「camp OKINAWA」以上未来社刊
石川竜一「絶景のポリフォニー」初沢亜利「沖縄のことを教えてください」以上赤々舎刊

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