内容のご案内
地球写真家として活躍する、加藤カメラマンと世界的に有名な
地獄谷温泉の野生サルを撮る写真撮影を楽しむワークショップです。
2017年に開催したときの様子
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講師の加藤カメラマンがワークショップの内容をお伝えします
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前回参加された方の感想
参加前の心境は?
野生動物を撮影してみたいけれども、自分に出来るかどうか、少し不安でした。普段、野生動物を見かけるチャンスはとても少なくて、あっても、すぐ逃げてしまいます。気付いたときには、もう居ないのに、どうやって撮すんだろう?慌ててカメラを構えて、ピントや露出、構図など咄嗟に決められるようになるんだろうか、と迷っていました。
参加の決め手は?
加藤先生の作品を拝見して、こういう写真を撮っていらしゃる方から習いたいと思いました。野猿公苑に行ってみたかった事もあります。
参加してみてどうでしたか?
加藤先生のお人柄、参加なさったPHOTODAYSの皆さんがとても良い方々ばかりで、いい雰囲気で和気あいあいと楽しめたと思います。素晴らしい被写体に囲まれて、夢中な2日間でした。加藤先生が被写体を見付けてくださって、基本的な光の捉え方や、構図のヒントを下さいました。夕食後のお話しもとても興味深かったです。教えて頂いたことを生かして、生き物を撮り始めたいです。
(東京都 Azaleaさん)
講師カメラマン
加藤文雄
1964年愛媛県に生まれ、瀬戸内海を目の前に幼少期を過ごす。スキューバダイビングを機に水中写真を始め、2度の高砂淳二賞を受賞。以降本格的に写真に取り組む。2004年、人工尾びれプロジェクトにスチールカメラマンとして参加。翌年、講談社より写真集「FUJI」を発刊。2006年よりフリーとなり水中写真の他にネイチャーフォト全般に広げ、ホタルの撮影に本格始動。2011年夏にモンベル渋谷店にてヒメボタルを中心とした個展「森に輝く」を開催。2012年のNature’s Best Photography Japanにて日本猿の写真が準グランプリを受賞。 翌年、スミソニアン博物館で1年間作品が展示される。また、ヒメボタルの写真がSMALL WORLD部門で優秀賞を受賞。2017年のNature’s Best Photography Internationalでは、日本人として唯一上位入賞。現在、地球写真家として、地球を舞台に自然や生き物の写真を撮り続けている。
Nature’s Best Photography Japan 受賞作品
https://naturalhistory.si.edu
開催概要
【ワークショップ内容】
地獄谷温泉を散策しながら、野生サルの撮影を楽しむ1泊2日のワークショップです。
【開催日時】
2018年2月3日(土)10時30分~4日(日)14時頃
【集合場所】
不動尊の湯 ことぶき ロビー(
宿サイト )
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町上林温泉 TEL:0269-33-2986
【アクセス方法 長野駅から】
(方法1)長野駅 ⇒ 志賀高原行急行バス41分でスノーモンキーパーク下車 ⇒ 徒歩数分で到着(
バス時刻表 )
(方法2)長野駅 ⇒ 長野電鉄45分で湯田中駅下車 ⇒ バス15分で上林温泉下車 ⇒ 徒歩数分で到着
(参考)
長野駅東口 9:00発 長電バス 急行志賀高原線 ⇒ スノーモンキーパークバス停 9:47 着
※ バス乗り場は混雑が予想されますので、余裕を持ってお出かけください
※ 必ずご自身で現地までのアクセスをご確認ください
【他方面からのアクセス】
地獄谷野猿公苑へのアクセス(
http://jigokudani-yaenkoen.co.jp/access )
【スケジュール】
2/3(土)
10:30 現地集合、不要な荷物を宿に預けて撮影地に移動
11:00~12:00 事前レクチャー&撮影
12:00~13:00 昼食 ※ソバ屋を予定しています、アレルギーをお持ちの方は昼食を持参ください
13:00~16:30 撮影
16:30~17:00 宿に移動、チェックイン
18:00~ 夕食
2/4(日)
10:00 チェックアウト、不要な荷物を宿に預けて撮影地に移動
10:30~12:00 事前レクチャー&撮影
12:30~13:30 昼食 ※ソバ屋を予定しています、アレルギーをお持ちの方は昼食を持参ください
13:30~14:00頃 バス停へ移動、解散
14:45,14:55 スノーモンキーパーク発 長野駅行バス
※ 宿から撮影地まで雪道を30分程度歩いて移動します、撮影地には休憩所があります
※ 当日の状況によりスケジュールが変更される場合があります、あらかじめご了承ください
【参加費用】
39800円(税別)
※ 1泊2食の宿泊費を含む
※ 別途、飲食代・交通機関の運賃などが必要です
【定員】
10名(最少催行人数 5名)
【持ち物】
<必須>
・カメラ(動体に強いものが望ましい。フォーカスが早いなど)
・レンズ:広角ズーム、標準ズーム、中望遠ズーム
・予備のバッテリー(寒冷地のため消耗が早いです)
・ジャンパーなどの冬着。ニット帽。
・スノーブーツ(底が滑らないもの。ゴムでかませる雪用のスパイクがあると便利)
・タオル
・水分、携帯食
・カメラ用の手袋
★ 重要 ★
・防寒対策は十分に行ってください
・足元が雪道で滑りやすいため、必ず滑り止めなどをご用意ください ⇒
参考商品
<任意>
・三脚
・ストロボ
【注意事項】
ワークショップをより楽しんでいただくために、オート以外の撮影に慣れておくことをおすすめします。
ワークショップお申込み方法
下記ボタンから申し込みサイトに移動して、参加したいワークショップを選択してから購入手続きを行ってください。
★ ご注意 ★
・開催日/開催時間をお間違えないようにご注意ください
・お申込み締め切りは、2018年1月19日(金)23:59です
・お申し込みいただいた方はワークショップ参加規定 に同意したものとみなします