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2012.08.27 一眼レフ☆防湿庫のサイズの考え方

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フォトアドバイスの佐藤孝太郎です。
メールサポートでいただいたご質問の
ご回答を紹介します。
他の方の質疑応答は大変勉強になるので
ぜひじっくりと読み込んで下さいね。
【ご質問】
防湿庫の大きさが良く解りません。
レンズを安心して保管できる環境として
防湿庫を購入しようか迷っています。
ネットで探したところ、後々を考えて
大き目の物を購入しようと思っています。
そこで私の第一候補になったのが
東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫
ED-120CDB ブラック 118L
大きめの物とレビューを見て判断しましたが、
逆に大きすぎても宝の持ち腐れにならないか少し心配です。
購入した場合に入れて保管するのは、
・カメラ1台
・レンズ4本
・ケーブルやバッテリーメモリーカード
・写真のデータを保存したDVDやHDDです。
一回り小さそうな 79L ED-80CDB と迷っています。
【ご回答】
当たり前な回答で申し訳ないですが、
防湿庫は大は小を兼ねますよ(笑)
机やクローゼットの上に置くのなら
小さい79L ED-80CDB。
直接床に置くならED-120CDBだと思います。
ちなみに、
中村プロカメラマンも同じ規模なので、
機材はかなり入ります。
この上に電話を置いています。
カメラ本体やその他SDやHDD、
ケーブルなどはカメラやレンズほど
カビの心配はありません。
最も怖いのはレンズです。
ちなみにお住まいは何階ですか?
1Fは湿度がこもりやすい傾向があるので危険です。
しばらく使用しないでおくと危ないですね。
レンズにカビを生やさないよい方法は、
防湿庫に入れる事と繁盛に使用する事です。

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